株式会社 小竹組 株式会社 小竹組 株式会社 小竹組 株式会社 小竹組

2022.06.06

今年も梅雨の時期になりました。


こんにちは、今回は現場員の松本さんに梅雨時期の現場に関するお話をレポートしてきました。

松本:
 梅雨といえば・・・思い出すのは一昨年の梅雨(令和2年7月豪雨の年)で
 私の故郷も大被害を受けた年です。
 知人・友人宅も被害に遭い連日TV報道に故郷が出る毎日でした。
 実家も心配でしたが、高台の為・・内心なんとかなるはずと思いながら仕事しておりました。

 その当時、ある運送会社倉庫の現場に配属されていたのですが
 工事が遅れ、梅雨時期に外構工事となり
 7月15日に外構の開発検査が決定している段階で
 連日雨・雨・雨で残り3分の1の外部舗装工事が出来ず・・
 検査が受けられない非常事態になりそうな気配濃厚になり・・
 半ば諦めかけていた前日14日、天気予報と何度もにらめっこして
 午後からは曇りになると信じて舗装業者へ待機連絡・・・。

 思いが通じたのか、午後から雨が上がり舗装工事着手・・
 何とか雨よ!降らんでくれー!と神様に願いながら・・。
 つかの間の雨の切れ間・・夕方工事完了!
 翌日7月15日に市開発検査に滑り込みセーフ!!
 無事検査も終わり、手直し事項もなく胸をなでおろしました。(汗)

 梅雨時は、雨が憎い時もあれば、雨に助けられることもあります。
 「どうか今年は被害の無い程度に願いたい」
 そんな事を思う時期が又、今年もやってきました。