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2022.08.31

【小羊保育園】2年目社員の藤村さんに、初めての現場の感想を聞いてきました。


今回は、2年目社員の藤村さんに
初めての現場である小羊保育園改築工事を終えてのインタビューを行ってきました。


藤村さん:
令和3年4月に入社してから初めて就いた現場を、令和4年7月20日に引渡しました。
令和3年9月の初めから工事が始まり約10カ月、濃い日々だったなと思います。

現場でまず任されたことは、安全日誌や朝の朝令
新規入場者教育に工事写真の撮影でした。
徐々に施工図を描いたり、災防協の司会進行をしたり、最後は外構工事を任されました。
特に外構では、職人さんへの指示、理解しやすい施工図、全体をまとめることなど
学ぶことがたくさんありました。

そのなかで、私が今回一番身についたと思うことは、コミュニケーション能力です。
日々色々な職人さんが入れ替わるなかで、まとめる側として
いちいち人見知りしてはいられないなと思いました。

今回、多くの人に支えられながら、時には迷惑をかけながら、キツイ時もありましたが
なんとか竣工出来てよかったです。
失敗することも多々あったので、これをバネにして次の現場では
より良い施工をしていきたいです。


以上、藤村さんに貰ったコメントです。
はじめての現場で戸惑うところばかりであったと思いますが
無事に事故なく竣工していただきました。
ありがとうございました。

藤村さんは、今回の現場では特にコミュニケーション能力がついたとのことでした。
現場では、藤村さんのいうようにたくさんの職人さんと連絡を取り合う必要があり
また、他にもお施主様や設計士さん、近隣の住民の方々とも接する必要があります。
コミュニケーション能力は現場でも非常に重要な能力となりますので
そこに少しでも自信がついたのであれば、それは非常に大きな収穫であったと思います。

今回の経験を活かし、今後とも是非頑張っていただきたいです。

小羊保育園の施工実績ページはこちら:社会福祉法人 地の塩福祉会 小羊保育園