10月24日に、熊本交通運輸(株)嘉島第二倉庫新築工事の
竣工式を執り行いました。

以前、起工式の際にもブログで紹介しましたが
今回の工事には今年入社の新入社員が現場員として在中しておりました。
初めての現場を終えたフレッシュな感想を、以下でご紹介いたします。

北本：
私は初めて起工式から竣工式まで携わった現場で
始めは不安な事や分からない事ばかりでした。
しかし、所長をはじめ、職人さん方にいろいろな事を教えていただき
とても勉強になりました。
自分ができる事は少なかったですが、達成感を感じました。
杭打設やポンプ車でのコンクリート打設、鉄骨建て方、内外装工事など
初めて見る工事も多く「凄い」と思うことがたくさんあり、楽しかったです。
まだまだできることは少ないですが、沢山の経験を積み、仕事を任されるような人
お客様を笑顔にできる人になりたいと思いました。

境：
今まではバリケードの外側から何しているのかなと見ているだけでしたが
今回はバリケードの中に入って間近で工事の始まりから終わりまでを
見ることができました。
どんどん工事が進んでいく中で、「準備」がとても大切だと知りました。
現場管理は大変な仕事だと思いました。

二人とも初めての現場ということで、印象深いものになったと思います。
慣れない環境に不安も多かったと思いますが、最後まで頑張ってくれました。
今回の経験を活かし、次の現場でも楽しく頑張って欲しいです。