事業内容

建築は、施主様、設計、現場の三者が納得し、協力し合ってつくるもの。当社は現場の責任者として、案件が発生した段階で積算・見積を算出し、ベストなプランをご提示します。官公庁施設や教育施設、医療施設、店舗、マンション、個人住宅……県内のランドマークも手がけてきました。種類や大きさを問わず一流の建物に仕上げること。それが建築のプロフェッショナルとして、地域に根ざしたゼネコンとして、創業時から受け継いできたプライドです。
お客様のご希望はどうすれば実現できるのか。設計図から、工期、予算、安全面すべてをクリアした答え（施工図）を導き出し、カタチ（建物）にするのが当社の使命。積み重ねてきた技術力とノウハウで、理想の建築を叶えます。

小竹組では早くから「建物のメンテナンス」の重要性を認識し、経年劣化の修復・改善を行なってきました。個人住宅、マンション・アパート、社屋、工場など物件は多様で、特にマンションの大改修は県内でも最多レベルの施工数を誇ります。当社が新築に携わっていない建物であっても適切な処置を行えるのは、長年の建築事業で培った知見があるから。各専門業者との連携も図れるため、建築・電気・管（設備）のすべてを一括してお任せいただけます。
現場で得た知識や気づきを新築部門や営業と共有し、今後の建築物にフィードバックすることもリフォーム事業部の大きな役割。華やかさには欠けますが、目立たない見えないところで「建築業」を支えています。