01 WAKANA FUJIMURA
いつか、
熊本のランドマークを
つくりたい。
建築部
藤村 稚夏
2021年入社
Q1
/ 入社のきっかけは?
大きなものが
建てられると思った。
大学では主に設計の勉強をしており、都市計画の研究室に入ったことをきっかけに大きな建物に興味を持つようになりました。小竹組を知ったのは、大学で開催された会社説明会。調べてみると、アートポリスをはじめとする県内のさまざまな建築物を施工した実績があり「ここなら、大きなものが建てられるかもしれない!」と感じました。企業説明会で、施工・設計・積算と多角的に知識やスキルを身につけられる環境だと聞いたことも惹かれた理由の一つです。
Q2
/ 現在のお仕事は?
現場管理を通して
日々勉強中。
保育園建て替え工事の現場管理をしています。各業者さんの作業管理や施工写真の撮影、各書類の作成などが主な仕事です。特に施工写真の撮影は、毎日欠かせない業務。毎朝現場に出て、進捗状況を確認しながら撮影しています。工事の記録として情報を書き込んだ黒板も一緒に写すのですが、被写体も情報も毎回異なる上に見本がないため、何をどう記録すべきか自分で考えなければなりません。時には上司に助言をもらって撮り直しながら学んでいるところです。日に日に工事が進んでいることが目に見えてわかるので、やりがいを感じています。
Q3
/ 小竹組の好きなところは?
個人の意志を汲んでくれるところ。
自分のやりたいことを話せて、それを汲んでもらえるところです。自由が利く会社だと感じています。実際、私が今現場に入っているのも自分の意思です。入社直後は積算の部署で、図面から材料やその数量を算出する仕事をしていました。しかし平面上で得られる知識には限界があったため、現場を見てみたいと上司に相談して今に至ります。勉強の毎日ですが経験を積み、いつか生まれ育った熊本のランドマークをつくりたいです。