03 KENYA TOSA
100年続く会社には、
理由があると思います。
総務部
土佐 顕也
2014年入社
Q1
/ 入社のきっかけは?
約100年の歴史と実績に
惹かれた。
以前は税理士事務所に20年勤務し、企業の納税や節税のお手伝いをしていました。その経験を活かせる仕事を探していたところ、たまたま目にしたのが小竹組の経理募集。老舗企業であること、営業成績が好調であることに興味を持ち応募しました。前職でいろんな会社を見てきましたが、長年続くのはすごいこと。ましてやゼネコンは大きなお金を動かすため、健全な経営ができなければ成り立ちません。小竹組は社員一丸となって黒字化を進めてきたので、100年続いているのだと思います。
Q2
/ 現在のお仕事は?
みんなが働きやすい
会社にすること。
社員の働きやすい環境をつくることです。社内規定の作成や改定、議事録や契約書の管理、採用活動などその業務は多岐にわたります。人事配置や全社員の給与管理なども、私の仕事。当初は経理として入社しましたが、現在は経営陣と社員をつなぐ役割を務めています。心がけているのは、社員一人ひとりの声に耳を傾けること。ときには個人的な相談に乗ることもあります。社員がなんでも話せる存在でありたいですね。コロナ禍で近年は中止していた、社内交流のための行事もまた企画したいと考えています。
Q3
/ 小竹組の好きなところは?
お客様から信頼を得られる仕事ぶり。
建設業らしい活気とお客様からの信頼の大きさです。いい仕事をした、いい建物をつくったという実績が次の仕事につながります。お客様からのご指名やご紹介が、その証です。有難いことに我が社はそのような事例が多く、日々の仕事が評価されているのだと思います。だからといって、仕事への姿勢を厳しく指導しているわけではありません。上に立つ人間が温和で、下につなげる意識が強いので、自然と受け継がれているのかもしれません。