株式会社 小竹組 株式会社 小竹組 株式会社 小竹組 株式会社 小竹組
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ごあいさつ

代表取締役社長 江越 征記

根底にあるのは、
「この街を活性化したい」
という想い。

弊社は大正13年の創業以来、熊本の総合建設業として地域に密着した活動を展開してまいりました。
施工実績は官公庁施設からマンション・住宅まで多岐にわたり、近年はBCS賞受賞作品やアートポリスの建築にも携わっております。根底にあるのは「この街を活性化したい」という想い。たとえばショッピングモールが人口の若返りを促すように、町の体育館からオリンピック選手が誕生するように、建築には人々の生活を豊かにする力があると思うのです。
その一方で、いくら街や道をきれいにしても廃棄物を大量に生み出していては意味がありません。経済活動の一部であり基礎産業である建築業は、その責任を自覚する必要があります。弊社では昭和58年に産業廃棄物処分場の許可を取得し、環境問題へ積極的に取り組んできました。週2回の本社付近の清掃活動は、いつからか近隣の学校も加わり20年以上続く地域の名物になっています。

おかげさまで、2024年には100周年を迎えます。これはひとえに、お客様、そしてお取引先の皆様のご支援の賜物です。これまで育てていただいた皆様と故郷・熊本への恩返しとして、地元の中小企業ができることは、若い世代が働きやすい環境づくりだと考えます。この街に活気をもたらすために、また建築業界をより魅力的なものにするために、一層精進してまいります。そして、創業当時から最も大切にしてきた「信頼」のある仕事で、熊本の復興と発展に尽力してまいります。

令和4年 1月

代表取締役社長

江越 征記